よくあるご質問
マルチライセンス
動作が不安定
以前のソフトが残っていると思われます。
- まずこちらから「AVCleaner」をダウンロードしてください。
- 次に、通常の方法でソフトをアンインストールし、再起動してください。
- コンピュータの再起動後、先ほどダウンロードした AVCleaner を起動してください(起動に若干時間がかかる場合があります)
- 削除対象のファイル一覧が表示されますので、左下の「Select all」ボタンを選択してください(ファイルが全選択されます)
- 「Delete」ボタンを選択してください(ファイルが削除されます)
- 「Cancel」ボタンを選択し AVCleaner を終了してください。
- PCを再起動してください。
- もう一度「AVCleaner」を起動し4~6の作業を行ってください。
オンラインゲームに接続出来ない
ファイアウォールがブロックすることがあります。
- 「ファイアウォール」画面の「設定」をクリックしてください。
- 「自動セキュリティレベル」を「低セキュリティ」に設定してください。
- 「OK」をクリック
※この問題にはHTTPスキャンが関係する場合もあります。
セキュリティと速度の兼ね合いを見て、速度を重視したい場合は、セキュリティセンター画面の[ウェブ保護]から[ウェブ保護を無効にする]を選択し、チェック機能を無効にすると速度は向上します。
パソコンの動作が遅くなった
以前のソフトが残っていると思われます。
- 本製品を完全にアンインストールしてください。
- 以前使用していた他社製品を完全にアンイストールしてください。
※他社製品の完全アンインストールの方法は「動作が不安定」を参照してください。
- もう一度本製品をインストールしてください。
Outlookでメール送信すると、送信作業を繰り返す
Outlookと2重にメール保護を行っていると思われます。
- [アンチウイルス] 画面で [設定] を開きます。
- [メールスキャン] を開きます。
- [詳細設定] を開きます。
- 受信メール(POP3)、受信メール(IMAP)、送信メール(SMTP)の[受信(送信)メールの処理]のチェックを外してください。
- [OK] を押すと 通常の電子メール保護が解除され、Outlook 専用プラグインだけの電子メール保護になります。
Outlookが遅い。アクセスデータを要求するメッセージが何度も出る
Outlookプラグインが邪魔をしていると思われます。
Outlook の アンチウイルス Outlook プラグインを無効にし、アンチウイルスのオプションで POP3 電子メールスキャンまたは IMAP メールスキャンが有効になっていることを確認します。
Outlook のプラグインの設定は、[ツール]>[オプション]>[その他]>[詳細オプション]>[アドインマネージャ]にアクセスして無効にできます。
※この解決方法は、プロバイダからのメールに POP3/IMAP を使用してアクセスしている場合にのみ適用できます。
メール貼付ファイル名が受信時に変更されてしまう
スパムフィルタが危険と判断していると思われます。
これは、スパムフィルタのオプションによるものです。
スパムフィルタは、受信した添付ファイルが危険であると判断すると、それらの名前を変更します。
この設定は、[設定] 画面から [アンチスパム] を開き、[フィルタの追加] オプションで変更できます。
印刷時にAドライブをスキャンする
システム領域の設定に問題があると思われます。
[アンチウイルス]の[設定] >[リアルタイム保護] >[ウイルスガード]>[詳細設定]で[メディアの交換時にシステム領域をスキャン]オプションを無効にしてください。
起動時など、エラーが見つかったワクチン:Engine error!と表示する
ワクチンの更新タイミングが悪い時が考えられます。
- ソフトを起動
- [セキュリティーセンター] 画面の [前回のワクチン更新]、[今すぐワクチン更新]をクリック
これでも直らない場合はソフトの再インストールが必要です。
G DATAサーバにアクセス出来ませんと出る
インターネット未接続が考えられます。
インターネット接続を確認してください。
G DATAセキュリティラボに隔離ファイルをメール送信出来ない
POP3アカウント設定のメールが必須となります。
POPアカウント設定のメールをご用意ください。
3台用(複数用)のライセンスの使い方教えてください
3台用などの複数台用を購入した場合は、1台目のコンピュータでレジストレーション番号を登録後、発行された「ユーザー名」「パスワード」(アクセスデータ)を2台目以降のコンピュータで使用します。
2台目以降はレジストレーション番号の入力をせず、直接「ユーザー名」「パスワード」をご入力ください。
OEにより、次の貼付ファイルが削除されましたとメッセージが出る
Outlook Expressにて完全にダウンロード出来ていない可能性があります。
Outlook Expressの設定をご確認ください。
オンライン登録時、登録番号が無効と出る
登録番号を正確に入れていないと思われます。
登録番号を正確に入れているかどうか、確認をしてください。
ワクチンの更新方法
- 登録時にアップデートサーバーから受信した「ユーザー名」、「パスワード」(アクセスデータ)が、[アンチウイルス]機能の[設定][更新]画面に入力されているかどうかを確認します (入力されていない場合は、「ユーザー名」、「パスワード」を入力してから[OK]をクリックして登録します)。
- インターネットに接続します。
- セキュリティセンターの[前回のワクチン更新]、[今すぐワクチン更新]をクリックします。 プログラム更新を実行する場合は、画面右上にある[その他]ボタンの[プログラムを更新]をクリックします。
フィルタリング機能を有効にしても機能しない
HTTPスキャン設定を確認する必要があります。
セキュリティセンター[ウェブ保護]の[詳細設定] で、[インターネットコンテンツのスキャン(HTTP)]が有効に設定されていることを確認してください。
電子メールアクセス時、OutbreakShieldで電子メールをスキャンできません
インターネットの接続および設定を確認してください
下記の項目を確認することで、接続に関する問題を絞り込むことができます。
- a)セキュリティセンター[メール保護]の[詳細設定]>[メールスキャン]>[詳細設定]で、[受信メールの処理(POP3)]が有効になっていない。
- b)セキュリティセンター[メール保護]の[詳細設定]>[メールスキャン]>[詳細設定]で入力された POP3 ポートが、電子メールのアクセスに使用されているポートではない。
ダウンロードマネージャーが使用出来なくなった
インターネットコンテンツチェック機能が作動している可能性があります。
本製品には、インターネットコンテンツのチェック機能が含まれています。
セキュリティセンター画面の[ウェブ保護]から[ウェブ保護を無効にする]を選択し、チェック機能を無効にすると動作が改善する可能性があります。
インターネット接続やダウンロード速度の低下
本製品には、インターネットコンテンツのチェック機能が含まれています。
この機能が有効になっている場合、インターネットから読み込まれるデータを事前にスキャンする事になりますので、データをスキャンしていない場合に比べるとどうしても速度は低下します。
セキュリティと速度の兼ね合いを見て、速度を重視したい場合は、セキュリティセンター画面の[ウェブ保護]から[ウェブ保護を無効にする]を選択し、チェック機能を無効にすると速度は向上します。
一部インターネット接続して使用するソフトが使用不可
コンテンツスキャン機能、ファイアウォールが妨げている可能性があります。
本製品のインターネットコンテンツのスキャン機能もしくは、ファイアウォール機能が通信を妨げている可能性があります。
下記の項目を確認することで、接続に関する問題を絞り込むことができます。
- a)セキュリティセンター[ウェブ保護]の[ウェブ保護を無効にする]を選択し、インターネットコンテンツのチェック機能を無効にする。
- b)タスクバーにあるG DATA のアイコンを右クリックし[ファイアウォールを無効にする] を選ぶ。
インターネットコンテンツのチェックが原因の場合は、機能を無効にして使用してください。ファイアウォールが原因の場合は、オートパイロット機能の利用やルール設定の見直しをすることで問題が解決する可能性があります。
登録後に送られてくるメールが届かない
メールアドレス登録ミス、スパムとして認識された可能性があります。
登録時のメールアドレスを間違って登録した、または、受信時にスパムとして認識されてしまった可能性があります。
スパムフォルダを確認してもメールが見つからない場合は、弊社ユーザーサポートにお問い合わせください。
インストールしたらPCがうまく起動しなくなった
一度アンインストールをおすすめします。
このような症状の場合、一度本製品をアンインストールして、コンピュータが正しく起動できるか確認してください。
アンインストールについては、コントロールパネルから通常の方法でアンインストールできる場合、その方法をお試しください。
もし、アンインストールがうまく行かない、アンインストールの画面までたどり着けないという場合は、以下の方法で強制的なアンインストールを行うことができます。
- まずこちらから「AVCleaner」をダウンロードし、USBメモリなどにコピーしてください。(問題のあるコンピュータがインターネットに接続できる場合はコンピュータのデスクトップにコピーしておくだけで問題ありません。)
- コンピュータをセーフモード(※)で起動してください。
※セーフモード起動方法: 起動時または再起動時に[F8]キーを連打します。セーフモード起動に成功した場合は、選択画面が表示されます。
セーフモードの選択画面では、”セーフモード”を選択し、[ENTER]キーを押します。 - コンピュータが起動したら、先ほど準備した AVCleaner を起動してください。(起動に若干時間がかかる場合があります)
- 削除対象のファイル一覧が表示されますので、左下の「Select all」ボタンを選択してください。(ファイルが全選択されます)
- 「Delete」ボタンを選択してください。(ファイルが削除されます)
- 「Cancel」ボタンを選択し AVCleaner を終了してください。
- PCを再起動してください。
- 再起動が完了したら、先ほどの AVCleaner で削除できなかった、以下のフォルダを削除してください。
※以下は標準的なインストールを行った場合のフォルダ位置です。
カスタムインストールを行った場合は、インストールを行った場所から以下のフォルダを見つけてください。
C:Program Files にある G Dataフォルダ C:Program FilesCommon Filesにある G Dataフォルダ
間違ったフォルダを消すと他のプログラムに問題が出ますので、注意して削除を行ってください。
- フォルダの削除が完了したら、アンインストール完了です。
- 再起動をして、コンピュータが正しく動作するかご確認ください。
※他社製品がアンインストールされていない場合は「動作が不安定」へ
G DATAがアンインストール出来なくなった
このような症状の場合、一度本製品をアンインストールして、コンピュータが正しく起動できるか確認してください。
アンインストールについては、コントロールパネルから通常の方法でアンインストールできる場合、その方法をお試しください。
もし、アンインストールがうまく行かない、アンインストールの画面までたどり着けないという場合は、以下の方法で強制的なアンインストールを行うことができます。
- まずこちらから「AVCleaner」をダウンロードし、USBメモリなどにコピーしてください。(問題のあるコンピュータがインターネットに接続できる場合はコンピュータのデスクトップにコピーしておくだけで問題ありません。)
- コンピュータをセーフモード(※)で起動してください。
※セーフモード起動方法: 起動時または再起動時に[F8]キーを連打します。セーフモード起動に成功した場合は、選択画面が表示されます。
セーフモードの選択画面では、”セーフモード”を選択し、[ENTER]キーを押します。 - コンピュータが起動したら、先ほど準備した AVCleaner を起動してください。(起動に若干時間がかかる場合があります)
- 削除対象のファイル一覧が表示されますので、左下の「Select all」ボタンを選択してください。(ファイルが全選択されます)
- 「Delete」ボタンを選択してください。(ファイルが削除されます)
- 「Cancel」ボタンを選択し AVCleaner を終了してください。
- PCを再起動してください。
- 再起動が完了したら、先ほどの AVCleaner で削除できなかった、以下のフォルダを削除してください。
※以下は標準的なインストールを行った場合のフォルダ位置です。
カスタムインストールを行った場合は、インストールを行った場所から以下のフォルダを見つけてください。
C:Program Files にある G Dataフォルダ C:Program FilesCommon Filesにある G Dataフォルダ
間違ったフォルダを消すと他のプログラムに問題が出ますので、注意して削除を行ってください。
- フォルダの削除が完了したら、アンインストール完了です。
- 再起動をして、コンピュータが正しく動作するかご確認ください。
※他社製品がアンインストールされていない場合は「動作が不安定」へ
webページの一部や全体の表示がおかしくなった
インターネットコンテンツチェック機能が作動している可能性があります。
本製品には、インターネットコンテンツのチェック機能が含まれています。
ウェブページの表示が乱れる場合は、以下の方法をお試しください。
セキュリティセンター[ウェブ保護]の[ウェブ保護を無効にする]にアクセスし、このチェック機能を無効にしてください。特定のページのみこの機能を無効にしたい場合は、セキュリティセンター[ウェブ保護]の[例外を設定]でページを登録してください。
体験版から製品版に切り替える方法
アンチウイルス画面の[設定]>[更新]>[ユーザー認証(初回用)]にて、製品版のレジストレーション番号を入力し、登録が完了すると製品版に切り替わります。
既にアクセスデータをお持ちの場合は、[更新]画面で、ユーザー名、パスワードを入力し[適用]、[OK]を押して画面を閉じると、製品版に切り替わります。
必要なメールがスパムになる
スパムメールの選別は、最初は不満足な結果になる場合があるかもしれませんが、G DATA のスパムフィルタ機能は学習機能を搭載していますので、メールを受信するごとに誤認識が少なくなります。大事なメールが毎回スパムにされてしまう場合は、ホワイトリストに組み込むことで対処可能です。逆に確実にスパムにしたいメールアドレスはブラックリストに入れることができます。セキュリティセンターの「アンチスパム」>「詳細設定」>「フィルタの追加」もしくは「スパムフィルタ」>「処理方法」から、1)言語フィルタにより外国語メールの排除2)オプションで設定値の変更、をすることでも精度を上げる事ができます。操作の詳細はソフト内のヘルプをご覧ください。
メールスキャンに時間がかかる
スパムフィルタ処理もしくは、PC環境をご確認ください。
スキャンの時間は2つのスキャンエンジンを使用し、圧縮ファイルもくまなくチェックするため、他製品よりも時間がかかる可能性があります。
まず、ソフトの設定面での速度改善方法として考えられるのは、G DATA のスパムフィルタを使用している場合、それを使用せず、メーラー付属のスパムフィルタでスパムを処理する方法です。
メーラーのスパムフィルタ機能で問題無いと判断される場合は、この方法は有効と言えます。
他に、PC環境的な原因として、PCのメモリとハードディスクの空き容量が少ない場合に処理速度が著しく落ちる場合があります。たとえばメモリが700MBと2GBでは、処理速度に大きく違いが現れます。
同じように、ハードディスクの空き容量も2GBと50GBでは大きな違いが現れます。
その場合は、スキャンに使用するエンジンの数を減らすなどの設定変更で負荷を減らし、スキャンスピードを上げる事ができますが、セキュリティ精度と引き換えになります。
PC環境を確認し、最低環境ぎりぎりの状態で動作しているようならば、メモリの増設やハードディスクの空き容量を増やすことで、設定を下げなくとも効果を上げる可能性が高くなります。
ハードディスクが1GB以上あるのに、容量が足りないとメッセージが出る
ハードディスクの空き容量は、必ずしも表示されているだけ利用できるとはかぎらない場合があります。
これは、ハードディスクがOSの仮想メモリや一時ファイル等に使用されてしまうためです。
ハードディスクの空き容量がぎりぎりの場合は、仮想メモリの容量を少なくしたり、ディスククリーンナップを行うなど、容量に余裕をもったうえで再度インストールをお試しください。
シュレッダーのアイコンを消したい
シュレッダーのアイコンは、設定を変更するか、製品の機能自体をアンインストールすることで消すことができます。
●設定を変更する
- シュレッダーのアイコンを右クリックし「プロパティ」を開きます。
- 「アイコンをデスクトップに表示する」のチェックを外し、OK をクリックすると、アイコンが消えます。
この操作では、一時的にアイコンが消えるだけですので、再度シュレッダーのアイコンを表示したい場合は以下の操作を行ってください。
●機能自体をアンインストール
- OSのコントロールパネルを開き「プログラムの追加と削除」もしくは「プログラムと機能」を選択します。
- G DATAの項目から「変更」ボタンをクリックします。
- アンインストール画面が開くので「変更」をクリックし次に進みます。
- カスタムセットアップ画面に進むので「シュレッダー」の機能を使用できなくして、次に進みます。
- 画面の指示に従って進み、最後に再起動をするとシュレッダー機能とアイコンが消えます。
メールの件名に、「English 100%」などの文字が表示される
言語フィルタの影響が考えられます。
これは、言語フィルタの影響で表示されています。
表示を消したり、設定を変更したい場合は、以下の方法をお試しください。
- セキュリティセンターの [アンチスパム] > [詳細設定] を開きます。
- [フィルタの追加] を開きます。
- 画面に [言語フィルタ] という表記があるので、その左にあるチェックを外します。
設定を変更したい場合は [言語フィルタ] の表記をダブルクリックすると、詳細な設定が行えます。
体験版を製品版としてインストールした。体験版として使用したい。
後から体験版に切り替えることは出来ませんので、一度アンインストールした後、「体験版として登録」を選択してインストールし直してください。
設定画面にパスワードをかけた後の解除方法がわかりません。
[設定][一般][パスワード]の画面でパスワードを設定すると、ほとんどの設定を変更できないようにロックする事ができます。
このロックを一時的に解除するには、[設定]の希望の設定画面を表示した後、左下にある[数値の変更]ボタンを押し、パスワードを入力してください。
ロック自体をやめたい場合は、[設定][一般][パスワード]の画面で、[数値の変更]ボタンを押し、パスワードを入力した後、[パスワードを削除]を押して登録されているパスワードを削除し、[適用]を押してください。
ブートUSBを作成したが、ブート出来ない。
ブートの優先順位の問題が考えられます。
一般的に、ブートCDはブートの優先順位が上位に設定されているため、何も設定せずにCDを入れて起動するだけでブートCDから起動する事ができます。
一方、ブートUSBの場合はその優先順位が低く設定されているため、単純に差し込んだだけで起動してもブートUSBから起動しない事がほとんどです。
その場合は、コンピュータの起動時に「ブートメニュー」を使用し、対象のUSBメモリを選択して、ブートを行ってください。(ブートメニューの表示方法はコンピュータによって異なりますので、コンピュータの取扱説明書などをご確認ください)
※ブートメニューを使用する以外に、PCのBIOS設定画面でブートの優先順位自体をを変更する事もできます。ただし、この場合はPCに関する高度な知識を要求されるため、操作を理解している上級者のみが操作を行うようにしてください。
モバイル版
アンインストール出来ない
モバイルセキュリティ2 のアンインストール時に「アンインストールが失敗しました」と表示される場合は、以下の操作を行い、再度アンインストールを行ってください。
- 端末のメイン画面等にある「設定」を選択
- 位置情報とセキュリティ」-「デバイスの管理者の選択」-「G Data モバイルセキュリティ」を選択
- 「無効にする」を選択
再インストール手順を教えてください
以下の手順で再インストールを行ってください。
- G DATAインターネットセキュリティfor Android(旧モバイルセキュリティ2)を携帯へインストールしてください。
下記URLに製品ダウンロードQRコードが表示されていますので、ご利用ください。
http://gshop.g-wise.co.jp/products#ml04 - アプリを起動してください。初回登録用の画面が表示されますので、『製品版として登録』を選択し、使用許諾等のチェックボックスにチェックを入れ、『次へ』をタップしてください。
- 登録画面に移動したら、画面右上のタブ『ユーザー認証(初回以外)』をタップしてください。初回登録時に発行された『アクセスデータ(ユーザー名・パスワード)』を入力し、『接続』をタップしてください。
※アクセスデータを紛失された場合は、下記URLから確認が可能です。
https://www.gdata.co.jp/requestingaccessdata.html - その後表示される盗難紛失対策などの設定画面で設定を行うと、通常通り使用できるようになります。
盗難・紛失対策機能のSMSコマンド使用方法
以下の手順で盗難・紛失対策機能のSMSコマンドを使用する事ができます。
■ 準備
盗難・紛失対策機能を初回に起動した際は、以下の項目を設定する必要があります。
- ・SMSコマンドに使用するパスワード
※このパスワードがわかっていれば、どの端末から送ってもSMSコマンドを実行できます。
- ・パスワードを忘れた際にリセットコマンドの送信元となる電話番号
※ここで設定した電話番号以外からはリセットコマンドを受け付けません。
- ・特定のSMSコマンド実行時にメール配信先となるアドレス設定を行った後、盗難・紛失対策画面で「場所を特定」、「画面をロック」などSMSコマンドを受け付けたい項目にチェックを入れます。
設定が完了したら画面右上のヘルプのボタンを参考に、SMSコマンドを実行できます。テストする場合は「シグナル音を再生」など、簡単に元に戻せる機能を自分の端末に送ってみて実行するのが良いでしょう。
以下はその方法と、別コマンドの入力例です。
■「シグナル音を再生」のテスト方法
- モバイルセキュリティ2が入った自分の端末で、盗難・紛失対策の「シグナル音を再生」にチェックを入れ有効にします
- 自分宛てにSMSを作成します。
- そのSMSの内容に「シグナル音を再生」のコマンド12345 ringを入力します。
※パスワードとコマンドの間には半角スペースが入ります。今回のコマンドを文字で表すと 12345[半角スペース]ring となります。
- SMSを送信します。
- 送信が完了して数秒経過すると、シグナル音コマンドに従って、自分の端末から音がします。
- モバイルセキュリティを起動すると、シグナル音が停止します。
■SMSコマンドのパスワードをリセットする方法
新しく設定するパスワードは 56789 とします。
- 盗難・紛失対策の初回設定もしくは、設定画面に設定されている、パスワードリセット用電話番号を持った端末を用意します。(テストを行う場合は、設定画面に自分の電話番号を入力するのが良いでしょう)
- その端末でパスワードをリセットする端末宛にSMSを作成します。
- そのSMSの内容に「パスワードリセット」のコマンドremote password reset: 56789を入力します。
※コマンドの間の半角スペースやコロン( : )は正確に入力する必要があります。今回のコマンドを文字で表すとremote[半角スペース]password[半角スペース]reset:[半角スペース]56789 となります。
- SMSを送信します。
- 送信が完了して数秒経過すると、送信先の端末のパスワードがリセットされます。
- 正しくパスワードがリセットされたかを確認する場合は、パスワードがリセットされた端末で、新しいパスワードを使用しSMSコマンドをテストしてください。
盗難・紛失対策機能のSMSコマンド一覧
各SMSコマンドの、SMSコマンド用パスワードとコマンドの間には半角スペースが入ります。
■ デバイスの位置情報を送信
○SMSコマンド用パスワード locate
■ デバイスを工場出荷時の状態にリセット
○SMSコマンド用パスワード wipe
※すべてのデータが削除されます。使用の際は特にご注意ください。
■ シグナル音を再生
○SMSコマンド用パスワード ring
■ 電話をミュートに設定
○SMSコマンド用パスワード mute
■ 画面をロック
○SMSコマンド用パスワード lock
※画面ロック用のパスワードが設定されていない場合は、SMSコマンド用のパスワードが適用されます。
※指リストがあらかじめ画面ロックに指定されている場合は、画面ロック後、指定されていた指リストを入力することになります。
■ 画面ロック用のパスワードを設定
○SMSコマンド用パスワード
set device password: 画面ロック用パスワード
※設定後は、上記の画面ロックコマンドを送信すると、ロックが有効になります。
※“ : ”の後には半角スペースを入力する必要があります。
新バージョンへのバージョンアップ方法
既存のモバイルセキュリティシリーズ、および G DATA 個人版製品の有効なライセンスをご利用のお客様は、後継バージョン「G DATA インターネットセキュリティ for Android」への無償バージョンアップをご利用いただけます。
■ 対象製品
・G Data 2007~2014製品
・G Data モバイルセキュリティ、モバイルセキュリティ 2
※ OEM版は本案内の対象外です。
■ バージョンアップ方法
- G Data モバイルセキュリティ 2 を開き、更新ボタンをタップすると、自動的に最新版のダウンロードが開始されます。(G Data モバイルセキュリティを利用している場合は、まず G Data モバイルセキュリティ 2 へバージョンアップしておく必要があります)
- 次に、「アプリを更新中」というダイアログが表示されますので「OK」をタップし、再度更新ボタンをタップすると、アプリケーションのインストールが開始されます。
- インストール方法を選択した後に表示される「アプリケーションを更新」ダイアログで、「OK」をタップすると上書きインストールが開始されます。
- インストール処理の完了後、アプリを開き、ワクチン更新を行ってください。
- ワクチン更新が完了したらバージョンアップ作業は完了です。
※アクセスデータ(ユーザー名、パスワード)は自動的に新バージョンに引き継がれます。
■ モバイルセキュリティをアンインストールした環境に最新版をインストール、もしくは、G DATA インターネットセキュリティ for Androidを再インストールする場合は、以下の手順でインストールを行ってください。
※アプリのインストール後に、G DATA製品を初回登録した際に送付された 「ユーザー名」「パスワード」が必要になります。
※お使いのユーザー名、パスワードがわからない場合は、以下のページで確認することができます。
https://jp.gdatasoftware.com/requesting-access-data.html
アプリのダウンロード
- アンドロイド端末のブラウザで、下記ダウンロードURLにアクセスをします。
http://gms2.gdatasoftware.com/ - スクリーントップにあるステータスバーをスライドダウンして、 ダウンロードが完了したかを確認します。
- ダウンロードしたファイルをタップします。
- 「インストールがブロックされました」と表示された場合「設定」をタップして 5.に進みます。
※このメッセージが表示されない場合は、[インストール方法]へ進みます。
- 「提供元不明のアプリ」のチェックをタップします。
- 「注意」がでますので「OK」をタップします。設定を戻すことをお勧めします。
アプリのインストール
- インストール画面が表示されるので「インストール」をタップします。
- インストールが完了したら「開く」をタップします。
※「完了」をタップした場合は、アプリの中から「Internet Security」をタップしてください。
- 初回用の説明が表示されますので「次へ」をタップします。
- 登録用の画面が表示されますので「ソフトウェアを有効化」という赤色のテキストをタップします。
- ユーザー認証の画面が表示されますので、右上にある「有効化」タブをタップします。
- ご登録いただいております「ユーザー名」「パスワード」を入力して「接続」をタップします。
※お使いのユーザー名、パスワードがわからない場合は以下のページで確認することができます。
https://jp.gdatasoftware.com/requesting-access-data.html - 画面が切り替わったら「使用許諾条件書の条項に同意しました。」をタップして 使用許諾契約書の内容をよく読んでいただき同意できる場合は「OK」をタップしてください。
- 同じ画面で「アカウント有効化」をタップします。
- 盗難・紛失対策機能やアプリ保護機能に関する説明画面が表示されますので「次へ」をタップします。
- 必要項目を入力し「盗難対策を設定」をタップします
- デバイス管理者権限の有効化ダイアログが表示されますので「有効にする」をタップします。
※この権限を有効化しないと、盗難・紛失対策やアプリ保護の機能が有効化できません。
- 設定完了画面が表示されますので「完了」をタップします。
- 自動的に更新が開始され、設定が完了します。
一括管理型セキュリティ
ソフトの完全なアンインストール
- まずこちらから「AVCleaner」をダウンロードしてください。
- 次に、通常の方法でソフトをアンインストールし、再起動してください。
- コンピュータの再起動後、先ほどダウンロードした AVCleaner を起動してください(起動に若干時間がかかる場合があります)
- 削除対象のファイル一覧が表示されますので、左下の「Select all」ボタンを選択してください(ファイルが全選択されます)
- 「Delete」ボタンを選択してください(ファイルが削除されます)
- 「Cancel」ボタンを選択し AVCleaner を終了してください。
- PCを再起動してください。
- もう一度「AVCleaner」を起動し4~6の作業を行ってください。
旧バージョンからのバージョンアップ方法
※ ver.11版から Windows 2000, Windows XP x64 Edition は非対応になります。
該当OSでG DATA法人製品を引き続きご利用いただく場合は、ver.10.X版を引き続きご利用いただく事をお勧めします。
●バージョンアップ手順
最新版(V13)へのバージョンアップマニュアルを参照してください。
バージョンアップマニュアルはこちら
一括管理型の製品はどのポートを使用して通信するか?
○ポート番号
外部の通信:80 (ワクチンの更新に使用)
内部の通信:7161、7166、7167、7168 (マネジメントサーバーとの通信に使用)
アンチスパム機能はサーバ上で動作しているか?
アンチスパム機能は、メールサーバではなく各クライアント上で動作しています。
アンチスパム機能で検知したスパムメールを識別する方法はあるか?
スパムメールと認識した場合、デフォルトでは、件名に「スパム」という文字列が追記されます。
自動的なメール隔離などの処理は行いませんので、件名に文字列の追記無い場合は通常のメールとなります。
運用としては、この文字列をキーとしてお使いのメールソフトにある「振り分け設定」などと組み合わせていただくと便利です。
設定していないスキャンが動作している気がする
アイドリングスキャン機能がある
ver.11 にはアイドリングスキャンという機能が追加されています。
この機能は、コンピュータが使用されていない時に自動的にスキャンを開始する機能です。
コンピュータを操作再開するとスキャンが即座に停止しますので、多くの場合はスキャンが実行されていた事には気付きません。しかし古いコンピュータなどを使用している場合などには負荷が気になってしまう事もあります。
こういった場合や、完全に自分の設定したスケジュールを実行したい場合は、以下の方法でアイドリングスキャンが実行されないようにしてください。
- G Data アドミニストレーターのタブから [設定] > [一般] を選択
- 機能の停止を行いたいクライアントを選択して [アイドリングスキャン] のチェックを外す
- 最後に設定を適用すると、アイドリングスキャン機能が停止されます
G DATAアドインが原因でOutlook2013が停止する
プラグインが対応していない
本製品の Outlook 用プラグインは、Outlook 2013 以降には対応していません。
Outlook 2013 を使用する場合は、管理画面上の [メール] 設定画面で [専用プラグインで保護] のチェックを外し、通常のポート監視でメールをスキャンしてください。
また、 Outlook 2013 上で G DATA アドインを無効にしてください。
マネジメントサーバーの初期更新時にエンジンBの更新が必ずエラーになる
エンジンBのワクチンダウンロードサイズが大きい場合に発生
エンジンBのワクチンのダウンロードサイズが非常に大きくなった場合に発生する問題です。
レジストリエディタを使用して、以下のレジストリを追加してからワクチン更新する事で正常に更新できるようになります。
● 32bit の場合
1. 以下のキーを選択
HKEY_LOCAL_MACHINESoftwareG DATAINetUpdate
※ INetUpdate が存在しない場合はこの名前でキーを作成してください。
2. 選択したキー「INetUpdate」内に以下の値を作成
・dword値で作成
・値の名前は「method」と入力
・値のデータに「2」を設定
● 64bit の場合
1. 以下のキーを選択
HKEY_LOCAL_MACHINESoftwarewow6432nodeG DATAINetUpdate
※ INetUpdate が存在しない場合はこの名前でキーを作成してください。
2. 選択したキー「INetUpdate」内に以下の値を作成
・dword値で作成 ・値の名前は「method」と入力
・値のデータに「2」を設定
※ この作業はPC操作に慣れた方が行ってください。
※ 上記のレジストリを追加する際は、誤って他のレジストリの削除などを行わないよう注意して作業してください。